倉庫で在庫数の差異が発生している

入出庫管理をデジタル化し、在庫差異を解消

手書きノートやエクセルでの在庫管理で課題となりやすい”在庫差異”。
TS-BASE 受発注なら、在庫差異の原因となる出荷指示の登録が不要。

出荷指示は注文サイトから連携され、現在庫と合わせて自動計算。
正確な在庫管理業務を実現します。

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注文サイトとの連携で出荷情報を自動連携

「入庫」「出庫」のうち、「出庫」にあたる出荷指示の情報を注文サイトから自動で連携。
登録漏れの心配もなく、手作業で数量をメモする作業も不要となり、在庫差異の原因である入力ミスを削減します。
出荷指示に紐づくピッキングリストも出力できるので、負担なく出荷業務が可能です。

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ピッキングリストで常に残り在庫数を可視化

出荷指示に紐づく帳票として出力できるピッキングリスト(出荷指示書)では、システム上に記録されている残り在庫数が表示されます。
この数量と実在庫数を出庫時に照合することで、ピッキング時の数え間違いを防ぎ、「いつの間にか在庫数がずれていた」という事態を防ぎます。
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リアルタイム在庫の共有で、認識違いを防ぐ

TS-BASE 受発注では、「総在庫数」「注文可能在庫数」「出荷予定数」のように在庫のステータスを分けて管理。それぞれの在庫数が注文サイト・倉庫システムの状況から自動で計算・表示されます。
これにより、今どの商品がいくつ残っているのか一目で把握でき、担当者の勘違いや伝達漏れによる在庫差異の発生を防ぎます。