配送・出荷設定
システム上で納期を管理でき、余裕を持った出荷対応が可能です。
配送・出荷をもっと便利に
注文時に希望のお届け希望日が指定できる機能です。注文者と受注者間で納期の調整がが簡単に行え、問合せの削減につながります。
配送先マスタ管理では、アカウント単位で商品のお届け先を事前に登録、注文時に登録情報を呼び出すことができます。住所入力の手間を削減したり、入力ミスを未然防止します。
注文者が複数の配送先への出荷指示を一度に登録できる機能です。各配送先ごとに納付数量を変更でき、注文者・管理者双方で配送先の設定が可能です。受注から出荷までの一元管理を実現します。
倉庫業務を行う際に役立つ情報をメールで受け取れる機能です。 配信されるメールは出荷や入庫に関する内容が全4種類・8通、それぞれの送付先はシステム上から確認・変更が可能です。
積水樹脂株式会社では、TS-BASE 受発注を活用した「カットサンプル(販促物)」の運用を行っている。以前は、営業所ごとで行われていた管理も、自然と統一化へ向かうほど新たな仕組みは好評だという。どのような変化をきっかけに、現在の運用に至ったのか。実状を、同社景観事業部 中沢卓司さま、ビジネスサポート部 関東BSグループ 宇田雅志さまへ伺った。
基幹システムと、「TS-BASE 受発注」とのデータ連携で、販売代理店をはじめとする取引先からの受注業務が大幅に効率化された。約 3000種類の商品を、各生産工場へ届ける重要な業務の改革は、全社的な流れだったという。どのような経緯や基準で推進されていったのか。協育歯車工業株式会社で受発注業務を担当する、オフィスサポート事業部 佐藤慶子さまへ話を伺った。
象印マホービン株式会社では、商品の販売に活用する販促物の社内受発注業務に「TS-BASE 受発注」を導入している。以前は異なる仕組みを活用していたが、リプレイスに至る要因は何なのか。注文から発送業務を全て社内リソースで行う同社が、部署をまたいだ広範囲の業務に活用するシステムをどのように検討したのか。プロジェクト推進の流れや工夫したポイントなどを、同社経営企画部システムグループマネージャー高田篤史さまへ話を伺った。