在庫・倉庫管理
発注点の設定や、使用期限に対応したアラート、返却品管理など、様々な商材に対応しています。
在庫管理業務の効率化
発注点管理とは、あらかじめ定めた「発注点」と呼ばれる数値と、実際に保管されている在庫数を比較し、在庫数が発注点を下回った場合にアラートを出す機能です。
部署ごとの商品在庫数を登録して見える化し、管理することができる機能です。
同一商品を製造ロット別に在庫管理することができます。商品を入庫(在庫数反映)する際に、製造ロットを登録することで、ロット別の出荷・在庫管理を実現しました。
それぞれの商品ごとに、賞味期限や廃棄の期限など、日付管理が必要な商品に「使用期限」を設定することができる機能です。使用期限ごとの在庫管理が可能です。
積水樹脂株式会社では、TS-BASE 受発注を活用した「カットサンプル(販促物)」の運用を行っている。以前は、営業所ごとで行われていた管理も、自然と統一化へ向かうほど新たな仕組みは好評だという。どのような変化をきっかけに、現在の運用に至ったのか。実状を、同社景観事業部 中沢卓司さま、ビジネスサポート部 関東BSグループ 宇田雅志さまへ伺った。
基幹システムと、「TS-BASE 受発注」とのデータ連携で、販売代理店をはじめとする取引先からの受注業務が大幅に効率化された。約 3000種類の商品を、各生産工場へ届ける重要な業務の改革は、全社的な流れだったという。どのような経緯や基準で推進されていったのか。協育歯車工業株式会社で受発注業務を担当する、オフィスサポート事業部 佐藤慶子さまへ話を伺った。
象印マホービン株式会社では、商品の販売に活用する販促物の社内受発注業務に「TS-BASE 受発注」を導入している。以前は異なる仕組みを活用していたが、リプレイスに至る要因は何なのか。注文から発送業務を全て社内リソースで行う同社が、部署をまたいだ広範囲の業務に活用するシステムをどのように検討したのか。プロジェクト推進の流れや工夫したポイントなどを、同社経営企画部システムグループマネージャー高田篤史さまへ話を伺った。