TS-BASE 受発注の新機能を2023年3月25日にリリースしました。

2023年3月27日
日頃「TS-BASE 受発注」をご利用いただきまして、ありがとうございます。

2023年3月25日(土)に、「TS-BASE 受発注」の新機能をリリースいたしました。

今回のアップデートでは、TS-BASE 受発注への出荷状況の登録を、仕入先向けシステムから直接行えるようになりました。
管理者向け管理システムに出荷状況を転記することなく、仕入先の出荷状況を注文サイトに表示させることが可能となります。
その他「各種データ出力」を中心に機能をリリースしています。

以下、主なアップデート内容は、下記をご確認ください。

新機能

■管理者向け管理システム
・受注・発注・出荷管理:仕入先向けシステム 出荷状況登録
発注書を受け取る仕入先が、個口数や配送会社などの出荷状況を更新するシステムを公開しました。

・受注・発注・出荷管理:仕入先向けシステム 帳票出力
仕入先向けシステムから、発注書の他出荷指示書をダウンロードできる機能が追加されました。トータルピッキングリストとシングルピッキングリストの出力が可能です。

・受注・発注・出荷管理:出荷状況一括更新
管理者向け管理システムから出荷状況をCSVデータで一括更新することができます。
抽出条件を指定して出荷状況一括更新用のデータを出力した後、出荷状況を記入しアップロードしていただくことで管理者向け管理システムと利用者向け注文サイトに出荷状況が反映されます。
※受注・発注・出荷管理は、オプションになります。

仕様追加・変更

■利用者向け注文サイト
・マスタ管理
注文明細ごとに締め処理を分ける場合の区分設定の上限を見直しました。
(変更前)注文締め区分の登録が「999個」まで可能
(変更後)注文締め区分の登録が「99999個」まで可能
※注文区分はオプションになります。

■管理者向け管理システム
・各種データ出力
注文データの項目に「商品管理備考1~5」を追加しました。
(変更前)注文データから「商品管理備考」の出力は不可
(変更後)注文データの項目に「商品管理備考1~5」を追加