発注点管理

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実在庫数と発注点を比較し
下回ったら自動でアラート通知

発注点管理とは、あらかじめ定めた「発注点」と呼ばれる数値に対し、実際の在庫数が下回った場合にアラートを出す機能です。

発注点を定めることで、在庫が欠品する前に管理者にアラートが通知されます。アラート確認後、「商品の再発注」「増産」「廃番」「改訂」など、次のアクションを定めることで、在庫の欠品リスクを抑えた業務運用が実現されます。担当者のアラート見落としを防ぐために、メールや画面表示など、複数箇所で通知を行う工夫をしています。発注点管理は倉庫システム上でご使用いただける機能で、販売商品・販促物など欠品を防ぐ運用を行いたい企業におすすめです。

発注点管理の特徴

発注点アラートメール

商品の在庫数が発注点を下回った際に、登録されているメールアドレスに対して発注点アラートメールが自動送付されます。該当商品が複数ある場合は、1通のメールに内容を集約して通知します。送付先は最大10アドレスまで設定可能です。

画面上でのアラート表示

発注点を下回っている商品は、在庫一覧画面上で「発注点以下」のアイコンが表示されます。発注点を含めた各種アイコンでの絞り込み検索が可能なので、現在発注点を下回っている商品がどのくらいあるか、簡単に確認することができます。

関連機能

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管理部門での状況把握

データ管理

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