承認機能

\TS-BASE 受発注について詳しく知るなら/

社内ルールに合わせた
柔軟な承認フローの構築を実現

承認機能とは、発生した注文に対し、決裁者・承認担当者などへの判断を求めることができる機能です。職域に合わせた発注権限がある場合や、金額によって上長の承認が必要な場合などにご活用いただけます。

また、決裁者・承認担当者の代理として、管理部門が注文内容の確認や承認処理を行うことも可能。社内全体の承認状況も見える化されるため、注文が承認フローの途中で停滞することを防止する運用が実現できます。承認機能は、社内規定に合わせた柔軟な設計や実行が可能なので、自由度高く注文のコントロールが行えます。

承認機能の特徴

多階層の承認フロー設定

申請者と承認者の2者が行う「通常承認」の他に、複数の承認ステップが必要な場合の「2段階承認」や、緊急の場合に上位の承認者が直接処理を行える「飛び越し承認」など、必要に応じたフローを選択して、柔軟な設計が簡単に行えます。

本部や管理部門での代理承認

承認担当者以外の本部・管理部門などで、処理状況の確認や、担当者の代理として承認を行うことができます。 
承認処理状況が一覧表示で見える化されるため、未処理や遅延を防ぎながら、効率的な管理と受発注処理をサポートします。

多様な条件でのフロー設定

「特定商品を注文した時は承認を行う」「一定金額以上の注文は承認を行う」など、運用に合う細かなフロー設定が可能です。同商品を注文する場面でも、申請者ごとにフロー変更ができるため、社内稟議に沿った安全な運用設計が実現できます。

承認状況の通知

承認を必要とする注文が発生したら、承認担当者へ自動でメール通知が送信されます。加えて、承認担当者のアカウントへログインがあった際、処理状況のお知らせをポップアップで通知するなど、複数のアプローチで承認漏れや滞留を防ぎます。

関連機能

TS-BASE 受発注の機能一覧

管理部門での状況把握

データ管理

データ管理アイコン

基幹・既存システムへ連携

外部連携

外部連携アイコン