ユーザーグループ機能

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アカウントごとの表示情報を
自由自在に管理

ユーザーグループ機能とは、作成したグループにユーザーを紐付けることで、特定グループ単位で異なる商品情報の出し分けができる機能です。別名、「取引先別表示機能」と言われています。

取引先ごとに価格が異なる場合や、部署やエリア別の販促物があるなど、「情報を出し分けて管理していきたい」というお悩みに対して有用な機能です。商品やユーザーの追加・削除も簡単に行えるため、複数のグループを使い分けて、細やかな商品管理を自由自在に行っていただけます。

ユーザーグループ機能の特徴

商品や価格の出し分け

限定商品を特定のグループに対して表示するなど、商品情報の表示・非表示の設定が可能です。また、同商品の価格や商品カテゴリなどの情報を分けて表示することもできるので、取引先や支店ごとに同商品の値段が異なる場合などに便利です。

取扱(販売)期間の設定

特定のグループにのみ取扱期間を設定して受注を行うことができます。一部店舗用の限定販促物や、販売可能期間の設定がある商品など、日付管理が必要な場面に有効です。販売期間終了後は自動で受注不可になるため、ミス削減にもつながります。 

注文可能上限数の設定

特定アイテムに対して、発注可能上限数を設定して受注を行うことが可能です。社内向け商材の在庫最適化やコスト削減施策、特定日に集中して注文が入る商品などの、需要と供給のコントロールが必要になる商品対応などにご活用いただけます。

グループへの商品登録も簡単

CSVを活用した商品一括登録ができるので、取扱品目が多くても安心です。もちろん単品の商品登録にも対応。ユーザーグループは、最大99999パターンの設定が可能です。登録商品に沿った複雑な管理が必要でも、自由度高くご活用いただけます。

関連機能

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