年間で1,000万円（10％強）のコスト削減を実現！

【管理部⾨が抱える課題】
・販促物を10拠点で分散管理していたため、販促物の物流にかかる費⽤（保管・配送費⽤）に無駄が⽣じている
・出荷可能な在庫がどれだけあるか、各営業所がどれくらい注⽂をしているかの状況把握がリアルタイムで⾏えない
・毎⽉各拠点のデータを集約し販促費振り分けのためのデータ作成が必要であり、時間がかかっている

【営業所が抱える課題】
・販促物を管理している拠点毎に出荷依頼⽅法が異なり煩雑（エクセルやFAX、メールなど拠点や商品によってばらつきがあった）
・依頼した販促物がきちんと受注されたか、出荷されたかを確認するには各拠点に対して問い合わせを⾏う必要がある
・販促物出荷までのリードタイムが⻑く、機会ロスのリスクがある

簡単便利なTS-BASE 受発注を利⽤し、販促物の物流拠点を集約し、出荷依頼－在庫管理－出荷連絡の⼀連の流れを当社からワンストップにご提供。
管理業務に必要なデータは決まったフォーマットでダウンロード・確認が可能になりました。
課題のヒアリングからご提供サービスのご紹介・デモの実施、その後仕様検討期間を経て受発注システムのテスト公開、商品の移管、実運⽤までトータル3ヶ⽉で稼働開始が実現しました。

当初の狙いであったコスト削減・業務負荷軽減のほかにも多くの効果を発揮しました。 ※運⽤3ヶ⽉後にお客様と算出したものを⼀部抜粋
・概算1,000万円／年（10％強）のコスト削減
・⽋品率⼤幅低下による販売機会の向上
・業務負担の⼤幅軽減
└サービス（注⽂⽅法など）の⼀本化
└問い合わせ半減（約100回／⽉⇒約30回）
└経費振り分け処理が半⾃動化 etc.

TS-BASE 受発注の機能を随時追加し、よりお客様の知りたい情報をタイムリーにお伝えできるようにしていきます。
・需要予測をAIで実施し、予測精度を向上
・在庫品に限らずにオンデマンド印刷品や受注⽣産品への対応